【祖父が亡くなって】
- assaki1986
- 2024年12月30日
- 読了時間: 2分
更新日:2月20日

今年1年、わたしに取り、人生の岐路で、
変化と再生の1年でした。
叔父の死。
友の死。
そして、祖父の死。
自分を内観する時間も多くあり、自分が、歩んで来た道を振り返ると、
本当に色んなことを沢山、乗り越えて来たと同時に、
色んな方々に支えてもらい
成り立って、今の自分が在ります。
祖父が亡くなった時に、
感じたのが、「感謝」でした。
色んな人間関係が有りましたが、そこからも成長することを学び、
今、こうして変化を受け入れる
成長の為だったと感じております。
今まで遠回りでは有りましたが、
「感謝」と云う根底が自分の中で、確実に芽生え、
時間をかけて育てて来たものが、しっかりとした基盤となり、
強く、ブレない自分を持てる、自分がいます。
母ちゃん、心配かけたな。
わたしはもう大丈夫。
だから、これからは楽しいことを沢山しよう。
じいちゃんがいて、ばあちゃんがいて、
父さんがいて、母さんがいて、
わたしがいる。
そして、わたしは
「自分を生きる。」
人間には色んな生き方や価値観があります。
表だけでは見えないものも沢山あります。
そこの表の部分を外し、見てみると、
誰にでもその奥には純粋な魂があります。
わたしには、夢があり、8月の暗い空を青空にして、
後世に繋げることです。
そして、未来の子ども達に憎しみは要らない。
「生きる。」
強く、ブレない自分からの自分へのメッセージでした。
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